Coop Lights


Copy Lights License

2.1. Copy Lights License

概要

原理・原則

  • 多様性ある個を尊重できる自立できる社会を作る。
  • 持続可能な社会を目指し、全人類や自然との共生を実現する。
  • 互いに切磋琢磨しつつ、同時に、互いの弱点を補える関係を実現する。
Group:
AssetとLightの管理母体である。
Light:
貢献の尺度である。
Phase:
Group運営の段階である。
Network:
Group間のLight交易の伝送経路である。

Lightについて

Lightの定義

  • lightとは貢献の尺度である。
  • lightは、assetを運用する権利でもある。
  • lightは、assetに対する貢献と、社会に対する貢献により付加される。
  • Global/Local Lightの定義

    • assetに対する貢献をglobal light、社会に対する貢献をlocal lightとする。
    • global lightは国境を越えて利用可能である。
    • local lightは1つの国内でのみ利用可能なlightであるが、global lightに変換可能である。

    Lightの交易

    • global light同士はコミュニティ間で自由に交換可能である。
    • local light同士は年間にコミュニティ間で交換可能な量に一定の制限がある。
    • local lightを大量に交換する場合は規定の割合の減額を伴なう。

    Lightの所有者

    • lightが付与される対象は組織と個人である。
    • lightは譲渡、売買不可である。
    • light保有者の雇用を助けるため、上位light保有者の雇用をしている企業はlocal lightを通常より上乗せして得られることが望ましい。

    Lightのストック

    • lightはストック可能であるが、私は過去より未来を重視するため、lightは時間減価するものとする。

    Groupについて

    Groupの定義

    • Groupは国境を超えたグローバルなコミュニティである。
    • Groupは知的な成果物をassetとしてグローバルに共有する。

    Assetの所有権

    • assetの所有権は、一定の制約の元、基本的には登録者すなわち知的生産した人に帰属する。

    参加資格

    • Groupには誰にも形成する権利がある。

    Groupの自治

    • assetをコミュニティ間で如何に共有するかどうかはGroupの自治により規定する。
    • 各国のlight上位者とlight上位組織が、assetの運用形態を決定する権利を有する。
    • 上位に入るには一定量以上のlocal lightの保有も求められる。

    Phaseについて

    Groupの目的に応じてシステムを高度化すべきであり、また、安全性のためにも段階的に高度化し、 単純な形態で支障のないものは単純なまま運用すべきとの考えにより、Phaseの概念を取り入れる。

    Phaseの定義

    Phaseは次の5種類である。なお、Phase名のGlobalは省略可能である。

    1. Glocal Union: 外部Groupとの交流がなくglobal lightのみの運用
    2. Global Partnership: 外部Groupとの交流がなくglobal lightlocal lightの運用
    3. Global Friendship: 外部Groupと、global light同士、同国のlocal light同士の交換が可能
    4. Global Knowledge Contributor: 共通ポイントであるcommon global lightを介して交易が可能
    5. Social Contributor: 共通ポイントである各国のcommon local lightを介して交易が可能

    (*1) lightを介した交流がないだけで契約による取り決めによる交流は可能
    (*2) 交換が可能なGroupは友好関係(Friendship)を結んだ相手のみ

    "Phase"の要件

     各ガイドライン、ライセンスの要件に従うこと。
    なお、Phase3は規定のテストツールによる試験、Phase4以上は認証機関による審査が必要である。
    審査はシステムの機能要件とガイドラインへの準拠をチェックするものとする。[TBD]

    なお、Phase1であっても、システムとして、local lightの仕組みやlightの交換・交易の仕組みが 入っていることは問題がないが、初期の運用段階ではその機能を 無効化もしくは無効と同等な状態にしておくこと(*)が求められる。

    (*)例えば、local lightの仕組みはあっても、local lightの発行はしないのが、   「無効と同等な状態」である。

    Networkについて

    "Network"の定義

    • NetworkGroup間でlightを交換可能な伝播経路である。

    "Network"の形態

    • Phase3以上のGroup同士を接続してNetwork化することが可能である。
    • Networkは、ツリー型でも、グラフ型のいずれも可能であるが、特段必要がなければツリー型を推奨する。
    • ツリー型を推奨する理由は、冗長なNetworkによるわかりにくさを避けるためである。
    • グラフ型は、特定のGroup間における経路をバイパスして低い「関税」障壁を設定したいような場合に用いる。

    各"Group"を結ぶ"Network"の種類

    Phase 3. FN (Friendship Network):
    友好関係(Friendship)を結んだGroupglobal light同士、同国のlocal light同士の交換が可能なNetwork
    Phase 4. KCN (Knowledge Contributor Network):
    common global lightを介した交易が可能なNetwork。FNの機能要件も包含するNetworkである。
    Phase 5. SCN (Social Contributor Network):
    common local lightを介した交易が可能なNetwork。FN, KCNの機能要件も包含するNetworkである。

    "Network"接続要件

    1. FN:
    接続される両GroupPhase3以上
    2. KCN:
    接続される両GroupPhase4以上
    3. SCN:
    接続される両GroupPhase

    "Network"を流れる情報の種類

    1. global lightlocal light
    2. global lightから「関税」を徴収・認証されたfree global light。また、その所有者の名義変更に関する情報。
    3. local lightから「関税」を徴収・認証されたfree local light。また、その所有者の名義変更に関する情報。